映画日記

映画のこと、それ以外の書きたいことを毎日書いています。

疲れた3日間

今年、一番疲れた3日間だった。 フゥ〜。 慣れないことをすると緊張する。 緊張したくなくても。

春2

こぶしの花が満開。

緊張

明日から新しいことが始まる。 緊張、緊張、緊張。 逃げたい。 未知のことに出会うことに緊張しているということ。 ちゃんとできるかな?期待に応えることができるかな? それは慢心。 大して期待してないよ、大丈夫。 緊張しない自分に成長したと思ったの?…

猫怪々を読んだ。

「猫怪々」加門七海 著を読んだ。 子猫に気功を施す著者の心配性に少し笑ってしまったけど、私にそうゆう系統の知識があって、しかも病弱な子猫を拾ってしまったら同じことをするだろう。 実家で飼っていた猫達、いまいる猫は丈夫で長生きしていて、本当にあ…

今夜、お前とゴズリネッサンス

3月11日、池袋の新文芸坐でオールナイト上映を観てきた。 ライアン・ゴズリングの特集。 「君に読む物語」 「ラースと、その彼女」 「ラブ アゲイン」 「ドライブ」 眠くなるか心配だったけど、どれも面白くて、あっという間だったなー。 「ラブ アゲイン」…

坐禅

最近、坐禅中、良い感じに集中できていた。 今日はそのしっぺ返しをくらった。 集中する時もしない時も私がやっていりんじゃないのね。 慢心、慢心いつのまにか慢心に乗っ取られてる。

大嫌いな人

大嫌いな人が頭に浮かんでくる。 もう、会うことも話すこともないから、私が考えなければいいだけのことなんだけど、そうもいかないみたい。 考えたくないのに考えちゃう。 頭の中なかで、その人に対してされた嫌なことを、その人に伝えたりして。 その人に…

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

同居人が数日前に、TSUTAYAで「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のDVDを借りてきていて、今夜、ぶつぶつ何か文句を言いながら観ているところに帰宅した。 「なんでコメディコーナーに置いてあるのかな?TSUTAYAの人、この映画観てないのか…

アイヒマンの後継者

最近、「クラウド 増殖する悪意」森達也 著を読んでいて、アイヒマン実験の事が書かれていて、気になっていた。 そして、たまたまこの映画が上映中なので鑑賞。 私がこの実験の被験者だったら、映画の被験者達のように、権威に従って電気ショックを与え続け…

昨晩、近所を歩いていたら春のにおいがした。 寒かったのだけれど、確実に冬とは違う。 そして、今日は20時間くらい眠った。

本気で決意した。

私は幸せになる。 私は幸せである。 毎日、毎秒、毎瞬、充実している私になる。 一緒にいるとリラックスできて、幸せが、じんわりじんわり広がる伴侶を得る。 自分だけでなく、周りの人達にも幸せを感じてもらえるような私になる。 猫がそこにいるだけで、私…

走る。

最近、夜走っている。 とても気持ちいいので、明日から朝も走ろう。 今日は腰のあたりに意識を向けて走った。 歩きたくなったら歩って、でもすぐに走りたくなった。 もっと速く遠くまで走れるように。

体を感じる。

今日はスクワット、ストレッチをした後、走った。 走っている時、意識がお腹のあたりや、足の裏にいくことが多かった。 とても気持ち良かった。 明日も体を感じながら、ストレッチをして走ろう。

慈悲の瞑想

坐禅をしていると、心が落ち着いて静かで穏やで、何にもいらない、充足しているという満たされた気持ちになることがある。 坐禅をしていない時でも、唐突にその気持ちが溢れてくることもある。 そんな時、自分だけでなく、家族、恋人、親戚一同、友人達、友…

雨の日は会えない、晴れの日は君を想う

西川美和監督の「永い言い訳」とほぼ同じ設定。 突然の交通事故で、妻を亡くした夫のお話。 主人公、ディヴィス役はジェイク・ギレンホール。 周囲のことにほとんど無関心だったディヴィスだが、行動力はハンパない。 赴くまま手紙を書いて、壊して、踊って。…

1日は映画が1000円か1100円で鑑賞できる。

9:40 「たかが世界の終わり」@武蔵野館 12:05 「雨の日は会えない、晴れの日は君を想う」@新宿シネマカリテ 15:20 「ラ・ラ・ランド」@TOHOシネマズ新宿 至福の映画デーでした。

リアリティのダンスのことを考えてた。

私は父に「ここにいていいんだよ」って言って欲しかった。 母に「恐ろしいことなんて何一つ無いんだよ」って言って欲しかった。現実に私の居場所はなく、現実は私を不安にさせる。今やっとわかった。生まれた時からずっと、今にいる。現実はただ聴こえ、感じ…